準備編4 うまく薬と付き合いながら乾癬を克服するには?
ビタミンD3軟膏、ステロイド剤、免疫抑制剤、生物学的製剤・・・乾癬患者はなんらかの薬を使っているはずです。薬は対処療法で根本解決にならないことはあなたもご存知だと思います。また、リバウンドも薬とセットになってついてまわります。
にもかかわらず、なぜ薬を使い続けるのかといえば、手っ取り早く見た目が良くなりそこそこ快適に過ごせるからですよね。薬以外に頼れるものがないから仕方なく使っているわけです。
やっぱり会社や学校ではなるべく乾癬が目立たないようにしたいですよね。薬による対処療法は生活の質を確保するために大いに役立っていると僕も思います。
この章では薬である程度の生活の質を確保しながら穏やかに乾癬克服できないか・・・僕なりの考えをまとめてみました。薬をやめてしまうことへの恐怖が拭いきれない患者さんのための章となります。
※ここでお詫び m(_ _)m
各種法律、特に薬事法・医師法の兼ね合いにより薬の使用に関するお話については非常にデリケートな表現、もっと言えばつまらない話になってしまっております。 (僕は医者ではないので、薬の使用や中止については医師に相談してください以外のことは言えないのです・・・)
この章の 4-1から4-4 までは法律の許す範囲内での最大限の表現でお話しております。
次章 準備編5については「ぶっちゃけ、僕ならこうする!」という僕の脳内妄想を記述した章です。決してみなさんにおすすめする方法ではございません。このあたりの辛い事情をお察しいただけると幸いです。
↓↓準備編4のスタートはこちらをクリック↓↓
4-1 薬を使用しながら乾癬を克服することはできるのか
4-2薬を使いながら乾癬を克服することのメリットとデメリット
4-3薬を使っているのに乾癬を克服したと言えるのか?
4-4あなたはどの道を進みたい?乾癬克服2つのゴールと進むべきルート