4-2薬を使いながら乾癬を克服することのメリットとデメリット
メリット
なんといってもリバウンドへの不安感が少ないということに尽きます。毎日使ってきた薬を手放すのは勇気がいることです。困難を後回しにできることは乾癬克服挑戦へのモチベーションを上げるのに役立ちます。
デメリット
克服までの期間が長くなると考えられます。もしかすると1年では難しいかもしれません。 乾癬は体内毒素を皮膚から体外へ排出している証です。薬を使うということはその乾癬をむりやり封じ込めるのですから、アクセルとブレーキを同時に踏んでいるようなもので、車はなかなか前進できません。
薬を使いながらでも ”体内に蓄積された毒素を排出(処理)する” にはどうすればよいのでしょうか。
これには腸の健康をとりもどし、体内での毒素処理能力を向上させることに注力してください。皮膚からの毒素排出があまり期待できない分、体内でたくさん解毒できる体づくりを目指すのです。
次のページ»4-3薬を使っているのに乾癬を克服したと言えるのか?に続く
乾癬でお悩みの方!コメント待ってます(承認後公開されます)