こんな兆候が現れたらもうすぐ乾癬は消滅します

【乾癬克服ブログ】乳酸菌で乾癬を克服した男のブログ

7-3 見落としやすい ”乾癬がよくなる兆候”


僕は塗り薬をスパっとやめて克服に挑戦したので2ヶ月経過時まではリバウンドの影響を受けひどい状態で乾癬の面積はじわじわと広がっていきました。

が、3ヶ月目に入ったある日、乾癬に生じた ”ある変化” に気づきました。お腹にできた乾癬の(外周の部分ではなく)内側の鱗屑が少なくなり部分的に滑らかになっているように感じたのです。

 

気のせいかとも感じたのですが、数日経過を観察すると他の乾癬も同じような状態になっています。そこからは日に日に滑らかになる部分が爆発的に増えていきました。

 

このときこそが、 ”体内に蓄積されている毒素量 < 体内で処理(解毒)できる毒素量” となった瞬間です

 

この喜ばしい現象は胴の乾癬から始まり、体の先端に向って伸びていきました。3ヶ月が過ぎる頃には僕の乾癬の9割以上は消滅してしまいました。

 

この兆候は見落とされやすいので注意深く観察する必要があります。

なぜかといえば、この兆候がでている間も乾癬の面積は拡大し続けるからです。乾癬の外周部(=乾癬の面積)だけを注視していると悪化しているように見えてしまい、この兆候を見落としてしまうのです。

 

イメージ的には ”乾癬はその面積を拡大しながらもその内側から乾癬の縁部分を追いかけるように正常な皮膚がどんどん現れる(下図、赤破線部)。そして最後に縁の部分が消滅する。” ような感じです。僕の場合、この現象は、手足の乾癬よりも、胴の乾癬のほうが顕著に現れました。

 

乾癬が治る兆候

 

乾癬が治る兆候1sita乾癬が治る兆候2sita乾癬が治る兆候3

 

乾癬の面積は拡大し続けるが見た目は時間の経過とともに良くなっていくことに注目!

 

また、 ”乾癬がよくなる兆候が出現する兆候” (ややこしくてすみません)があります。

1.かゆみが少なくなる

2.お腹の調子(便秘・下痢)がよくなる

 

このふたつの兆候がでないうちは乾癬克服はまだ先であると判断してよいでしょう。

 

以上で準備編は終了です!いよいよ実践ノウハウに突入しましょう。以降は和田さんの»自力で治す乾癬治療ノウハウ”に続く

 

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