乾癬と自律神経の関係

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自律神経のアンバランスが免疫の低下を引き起こす


自律神経のバランス

自律神経の正常化が何より大事

 

現代人は体や脳が休養を必要としているときにも頑張りすぎる傾向にあり、ストレスを強く感じている人も多いはずです。顔色が悪かったり、手の平に汗をかいたり、喉がすごく渇くことはありませんか?これらの症状は、交感神経の過緊張によるものです。

 

交感神経の過緊張は、ストレスが連続したときに 自律神経のバランスが崩れることで引き起こされます。そして、末梢血管の収縮や血行の停滞を招き、さまざまな症状が現れるのです。とはいっても、外に現れた症状ならすぐに分かりますが、体内に及んだ影響については判断が難しいです。体のもっとも弱い部分に障害が起こってくるため、人によって病気の現れるところが違うからです。胃に症状が現れる人もいれば、肩が凝るという人もおり、ひどい頭痛が起こる人もいます。便秘や生理不順になることもあります。

 

ただ いずれの場合も、自律神経のアンバランスが根本的な原因です。ストレス→自律神経の乱れ→ホメオスタシスの狂い→免疫の低下によって、臓器や器官がダメージを受け ついには病気になるのです。ですから、視床下部の働きを健全に保って自律神経を正常化することが重要と言えます。その点において、治りにくいと言われている乾癬も、根本原因を見つめて対処すれば克服することも可能だと思っています。

 

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